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【修理記録】Baffalo BSMBW500【マウスホイール】

投稿日:2020年2月11日 更新日:

マウスホイール(BSMBW500M)の動きがおかしいので修理しました(完治しました)

原因はセンサー。部品交換せず応急修理で完治。

よくある内部のホコリの掃除だけでは直らず苦労しました。
でも原因はわかったので応急処置したところ、今のところ順調です。

その修理の一部始終を記録がてら、参考になれば。

(同タイプのサイズ違いBSMBW500S、BSMBW500Lやブルートゥース版BSMBB500シリーズでも同様かもしれません)

マウスでスクロールがチャタリング??

マウスホイール不具合

少し前から、マウスホイールをまわしても動きが悪いです。
調べてみると、チャタリングというらしいですが、本当の意味でのチャタリングとは違うみたいです。

物理的な回転の悪さではなく、PC画面での動きです。
上に行こうとしても、1回下に行ってから上に行く感じ。
下に行こうとしても同様に、1回上に上がってから下に行く感じ。
エクセルなら、数行分逆の方向にスクロールしてから、本来の方向にスクロールする感じ。

段々症状がひどくなったので、内部の掃除がてら分解して修理してみました。

マウスの分解は簡単

私のマウスはBaffaloのBSMBW500M。

ネットでは分解してるブログは見当たらず。
まぁ、別に分解方法というほどのことは無いカテゴリのもんですので、早速分解します。

ネジを外していきます

まず裏面の電池蓋の中のネジを外します。

マウス分解 特殊トルクスドライバー

マウス分解 特殊トルクスドライバー

ネジは特殊ネジ(トルクスネジ)になっています。

T8 or T9 の特殊ネジ

T8 or T9 の特殊ネジ

トルクスネジのT8でもT9でも回せました。

この手のドライバーは持ってないと代用できるものがないです。安いのでいいのでワンセット買っておくと何かと幸せになります。amazonだと例えば、38in1特殊ドライバーセット(Amazon)、このあたりのでいいと思います。

書き忘れましたが、分解すると保証適用外です。壊れても自己責任です。

ここのネジを外しましたが、マウスの前の方が外れません。
どうやら他にもネジがあるようです。

隠しネジを探します

大抵のマウスは隠しネジがあります。
マウスの先端のほうが外れないので、このあたりでネジを探します。

隠しネジを探します

隠しネジを探します

ネジがない!!

まさか。

ネジがありません。

隠しネジはありません

隠しネジはありません

写真の通り、ありません。

ということは単にツメでとまっているだけでしょう。

すこし強引にはずします

電池のところに指をひっかけて手前へ少々力をいれるとはずれました。

手前に引くとはずれます

手前に引くとはずれます

その際、写真のようにコネクターコードで一箇所繫がっていますので注意です。

DPIボタンのコードに注意

DPIボタンのコードに注意

やはりツメでとまっていました。
ツメの感じは写真を参考に。

前方(上部)はツメ位置

前方(上部)はツメ位置

ちなみに内部には左右一箇所ずつにネジ穴がありました。
実際にはネジ穴は使われていないので、コストダウンのひとつでしょう。

まずは掃除をします

ホコリがいっぱい

数年使っていますので、中はホコリや毛なんかが入り込んでいます。
写真ではわかりにくいですが、ホイールと軸のセンサーとの間部分にホコリが絡まっています。

センサーの軸が埃だらけ

センサーの軸が埃だらけ

外せそうな部品は丁寧に外しながら掃除します。

外せるところは外して掃除

外せるところは外して掃除

多くの原因はホコリが原因でセンサーを誤動作させています。

恐らく掃除すればなおるはず、でしたが・・・。

少し直ったけどダメです

一旦元通りにしましたがダメでした。
すこし動きは改善しましたが、ほとんど治っていません。

どうやら原因はホコリだけではないようです。

原因はセンサーのガタつき

原因判明

もう一度バラしました。

次はバラしたままでPCと繋いで動きの確認です。
ホイールマウスを動かしながら画面の動きを見比べてわかりました。
原因は写真の黄色と赤色の矢印部分のガタです。

矢印の部分の緩みが原因

矢印の部分の緩みが原因

これが、ホイールを回そうとするときに一瞬ガタっとずれて動きます。
このセンサーのガタが出ないように指でセンサーを固定しながらホイールをまわすと、画面の動きは正常です。

今回の原因はこれでした。

プラスティックの部分とセンサーの固定用の金属の足の部分に隙間が出来ています。
長年の使用で遊びがでてしまったようです。

もし、センサーと軸の部分の遊びなら大変でしたが、これなら簡単に直りそうです。

どうして直すか

小さなラジオペンチで足のひっかかりを直そうとしましたが、つかみしろが少なく、余計ひどくなってしまいました。

テープで止めても問題なかったのですが、またそのうち悪くなりそうなので、結局接着剤でがっちり固定することにしました。

手持ちの接着剤でとめます

手持ちの接着剤でとめます

瞬間接着剤が手持ちでなかったので、家にあった接着剤でとめます。
部品がかなり小さいのでやりづらいです。
老眼なのでなおさら大変。

接着剤を厚盛!

接着剤を厚盛!

こってりモリモリ塗りました。
必要外のところに接着剤がつかないように注意です。

固まったら修理完了です

あとはしばらく放置

これであとは接着剤が固まればOKです。

マウスを買い換えてもたかが知れていますが、使い慣れて手に馴染んだものってなかなか買い換えにくいですよね。

いまのところ、新品同様になりました

これでしばらくはこのマウスで作業ができそうです。

参考になれば。

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